青木里菜の「わし便り/むら便り」~越前和紙の里

越前和紙の里で活動する若手和紙作家・青木里菜が日々の和紙の里の様子をお届けします。



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プロフィール

青木里菜

Author:青木里菜
1975年生まれ。大阪外大(現・大阪大)中国語科卒。中国で水墨画留学ののち、2000年より、越前和紙の里を拠点に活動する若手和紙作家。越前和紙の良さをもっと知ってもらおうと、国内外に幅広く活動中。
和紙の里英語版のガイドも担当しています。海外と日本を、作品とともに行ったり来たりするのが夢。


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ありがとうございました。
またまたご無沙汰してます。

個展も無事に終わりました。事前の案内が追いつかず、出たとこ勝負、、で臨みましたが、初日から多くの方に来て頂きました。一番の効果は、ほぼ同時期に同じ建物の二階にて、喜寿のお祝いで写真展をされていた山川常夫さんのご人脈。地元の方々が山川さんの写真展お目当てに大勢来られ(毎日200名近く!)、我が会場入り口に立っていた私に気付かれた方々は、

「あらー、里菜さ〜ん、何してるの〜??」

と尋ねられ、「個展してましてついでにお願いします!」と伝えましたらば、

「えー!?知らんかったわ〜!!」

と、目がまん丸に。そして、続け続けとばかりにガヤガヤと一気に賑やかな会場に。そんな中、横須賀から来てくれました、北京留学時代の友の姿を見かけたときには、思わず涙がポロポロこぼれました。

画壇界もよく分からず、弱い自分と向き合いながら手探りで開いた個展。どこの会にも属さず、繋がりも少なく、仲間もいない。助けて欲しい、とちょっと頼める人も思いつかず、。一方で私の周りを見渡せば、小さなコミュニティがそこ、ここにあり、定期的に会合で集まる人達。しかし、自分は一人。悲観しているのではなく、色々考えました。今回。すべて自分がしてきたことの結果なんだな、と。

人と違うことをして、師匠もおらず、配偶者もおらず、子どももおらず、単独で違う動きをしていると、こういうことになるんだろうな、と。振り返れば、過去には和紙チームを立ち上げようとした自分がその都度いたり、地域起こしに取り組んだ自分がいたり、。しかし、タイミングがよろしくなかったり、私の我が強すぎたり、話し合いが上手くいかなかったり。私の20代、30代。やれるだけやった上での結果なんだな、、、としみじみ痛感しました。

だけれども、世が世なら、こんなことも叶わなかったはず、と時代に感謝しながら、私はこのまま継続することを目標にします。

これまでら両目とも視力1.5 をキープしていたのに、最近片目がかすんで見えるな、、と思っていましたところ、なんと1.2 に下がっていました!下がり出したら早いと聞きます。これは、やはりパソコンや携帯電話のせい。ツールに頼れば頼るほど私は精神的な不安が高まります。「便利ね〜」と言われるものほとんどが、私にはマイナスに作用します。

また、ブログを見て個展に来て下さった方は、お話する限りで一名おられました(貴重なお一人!)。便利であるはずのネット環境も、私は上手く活用できないようです(と言ってもあるのはこの場のみですが、ね)。

つきましては、さらにパソコンから遠ざかろうと思います。最後の六拍手は励みになりました。「名前を検索すると同姓同名のAV女優がトップに来る!」と父の発見も後押しとなり始めたブログでしたが、知り合えた方もおり、なかなか有意義でした。

後は、今年の受験生の全員合格に力を注ぎつつ、ゴッホの芸術に向かう精神を見習いつつ(ゴッホの手紙を読めば、私はまだまだド甘いことが分かります)、地道に私なりの芸術を形にして行きたいと思います。

更新が少なくなってからも、訪問して下さり有難うございました。これを一区切りとさせて頂こうと思います。英語のブログは、次のホームページの管理者が見つかるまでボツボツと続けようと思います。

本当に有難うございました。
またどこかで!


越前市大滝町
青木里菜
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未分類 | 2015/11/19 15:47 | コメント(1)


いよいよ始まります。
ご無沙汰しております。

今日は個展の搬入日でした。
なんと無事作品きっちり80点をナイスな感じに
並べることが出来ました。経師屋さんの丸山さん達のお陰です。

越前和紙の中でも、私は全く単独の道を歩み始めていますが、
人がしないことを一人でするのはすごく勇気が要るもんだわね、
と今回改めて思いました。全くの一人だと困難極まりますが、今回
80点ものパネル、しかも形や大きさがバラバラのパネルを用意して
下さった吉田屋さんと、それらを裏打ちしパネルにつけて下さり、
搬入と展示を手伝って下さった丸山さんに心より感謝申し上げます。

、、、と、まだ始まってもいませんが、たったの六日間、どなたに来て
頂けるのか、宣伝も不十分ながら、墨絵画家の島田先生に
言われたように「命を掛けるくらいの勢い」に近い状態で
臨みたいと思います。


平成27年11月1日
あおきりな
お知らせ | 2015/11/01 19:10 | コメント(2)


個展のお知らせ
ご無沙汰しております! 詳細は以下になります。

青木里菜 絵画・版画展 「はじまり」

期間: 11月3日(火)~11月8日(日)
時間 : AM 10:00 〜 PM 5:30 (最終PM4:00)
場所: 叔羅 (しくら)
住所: 越前市東千福町17番17号(紫式部公園東側)
電話: (代表) 0778-23-5811

( 3日、7日、8日は在廊しております。)

painting 1 12 2

数日前に出来た版画。モデルはTさん80代の方ですが、誰かに
似ている、というよりは雰囲気が伝われば、、、と思います。

painting 1 12 1

色を変えてみたり、

painting 1 12 3

私なりの版画。アメリカでメントール画家にやり方を教えてもらって以来独学です。
どの本を読んでも、やはり一番は「独学が良い」らしい。しかし、その問題点は、
時間が掛かることと、かなりの覚悟がなけりゃ遊びの趣味で終わってしまうこと、
もろもろあるかと思われます。

場所も見つかったことだし、定期的に発表させてもらえれば何か形になるかな。

実は、英語のサイトにはその都度作品のみをアップしつつあります。  
アメリカ在住のメントール画家に見てもらうついでに、サイトに掲載。

メントール画家は、「いいんじゃないの」とだけコメントをくれ、
私が毎日絵を描いていることが分かればそれでいいらしい。

絵や作品は沢山あるのですが、課題は毎度ながら飾り方。
パネルの方法はまだよくわからず、額を買ってもかさばるだけだし。
お金もかかるし、。今は山積みになっているこの絵をどうするか。。

きちんと形にできれば、と思います。


お知らせ | 2015/09/25 17:09 | コメント(2)


個展します
長らくパソコンの前に座っておらず、何度かチェックして下さって
いるかた、有難うございます。

個展をさせて頂ける場所が見つかりました!

painting 11 1
( 日々描いてます。これは小さな版画だけど、ユリを!)

予定は、今年の11月3日~8日まで。
場所は、武生の「叔羅(しくら)」です。

良かった。

とりあえず、また詳細決まりましたらお知らせします。
ここ1、2年ほどの作品、そして新作を飾れたらと思います。



お知らせ | 2015/08/28 17:21 | コメント(1)


動物、発見!( 1 )
塾の生徒が帰るころ、「きゃー!」と言うので何かと思えば、
蝉が殻から抜けるところ!!! わー! ついこの前、一度で良いから
見たいのだ!と、別の生徒に話していたところでした。その中学生の男児は
いかにその姿が透明なのかを話してくれ、私は想いが膨らんだ。。。

painting 121 1 1 1

まさかこんな間近で観察できるなんて。。。

painting 12 1 2

気付けば、真夜中になり、。、。。

painting 12 1 11

みるみる羽は伸び、色が変わり。。。

一生かけての成長を、早送りで見ている感じ。儚い命を実感。
蝉が短命であること、そして、毎晩こんなドラマが寝ている間に
起こっていること、いろんなことを考え、想像し、感謝の気持ちに。

夜中の二時ごろ再び行けば、ようやく抜け殻から少し離れた
ところまで移動できたみたい。生き物の命は尊いです。




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