青木里菜の「わし便り/むら便り」~越前和紙の里

越前和紙の里で活動する若手和紙作家・青木里菜が日々の和紙の里の様子をお届けします。



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プロフィール

青木里菜

Author:青木里菜
1975年生まれ。大阪外大(現・大阪大)中国語科卒。中国で水墨画留学ののち、2000年より、越前和紙の里を拠点に活動する若手和紙作家。越前和紙の良さをもっと知ってもらおうと、国内外に幅広く活動中。
和紙の里英語版のガイドも担当しています。海外と日本を、作品とともに行ったり来たりするのが夢。


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レンブラントのこと。
レンブラントのこと。。。

私は当初の福井県や和紙組合のチーム立ち上げから
ご縁がなく、、どうやらどんどん話は進んでいるようです。

心に受けたショックはとても深いようで、あまり冷静に話は出来そうに
ありません。だけど、あれだけここでも説明していたのに、終わって
しまったのかと思われてしまうのも残念かな、、と。

painting 12112

新聞記事で知るのみですが、17世紀初めから流通、とある見出しの部分。
へー、と少し驚きと嬉しさと。私がオランダに向かった2011年と2013年、

painting 121 122

↑の貴田庄さんの『レンブラントと和紙』の本にも書かれていますように、
レンブラントが使った和紙は1644年、45年に輸出されたものの可能性が
高いというのが通説でした。これはオランダの学者の間でも揺るぎない
通説でした。ここがなかなか固かった。。。

17世紀初めの輸出、ということが知られるようになれば、昔からトリノコを
漉いていた越前和紙が有力候補になるのは当然のこと。。。。

話が専門的過ぎますね。

ともかく、私は調査チームからは離れてしまい、これは私の我の強い
性格が原因とはいえ、個人的にはまだまだ気になることがあり、
最後の確認を直接オランダの方と続けています。歴史好きにとって
は何ともロマン溢れる話には違いなく。。

今まで、自分のエゴと分かりつつも自分の信念があって「越前和紙
のために」と必死で動いてきたつもりですが、やはりよそものはよそもの。
私に残されたのは地道に創ることだけだと自覚し、「本日の一枚」ばかり
を更新しています。あてが外れた方、すいません。

このブログはゆくゆく場所を変える必要があると思っています。
しばらくは、またここで絵ばかりが更新されると思います。

ごーいんぐまいうぇい

てな具合で。

これまでありがとうございました。

絵ばかりでも良いよ、という方、しばらくこのまま宜しくお願いします。



歴史考察 | 2015/07/02 17:20 | コメント(0)


バラ
painting 121 1 12

painting 12121

painting 121 2 2

留学中の中国での資料をめくっては、ぶつかった問題に
向き合っています。


本日の一枚 | 2015/06/29 17:00 | コメント(1)


実演を見て。
少し前、片岡鶴太郎さんの実演を見に行きました。

painting 121 1 22

独学で知識に飢えていると、見るだけですごく勉強になります。

painting 121111

私ももう墨を擦ることにし、色も日本の顔料を膠でとくことにしました。

painting 121 2

書いて描いてしてます。




本日の一枚 | 2015/06/29 16:59 | コメント(0)


やはりこの場面が好き
岩野平三郎製紙所にて。

painting 1211111

左は私の紙漉き友達です。
16年、毎日コツコツ芸術家や専門家が使う紙を漉いています。

彼女の信念というか、なんというか、紙漉きに対する想いを
描けたらいいのになー、、、と思いながらこの姿を眺めてます。






本日の一枚 | 2015/06/22 17:10 | コメント(1)


客人ながらモデル
感謝してます。

painting 121 2 2

同じ年の方で、先日越前和紙の里へ来られました。

ダメ元でお願いしたら、「私でよければいいですよ!」と快諾。
写真は髪の部分がまだ乾いていなかった時でしたが、

勉強になるわ。

Kさん、本当にありがとうございました。
私も頑張ります。



本日の一枚 | 2015/06/22 17:07 | コメント(0)


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