青木里菜の「わし便り/むら便り」〜越前和紙の里

越前和紙の里で活動する若手和紙作家・青木里菜が日々の和紙の里の様子をお届けします。



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プロフィール

青木里菜

Author:青木里菜
2000年より、越前和紙の里を拠点に活動する若手和紙作家。越前和紙の良さをもっと知ってもらおうと、国内外に幅広く活動中(同時に、「和紙よろず相談」受付中)。
和紙の里英語版のガイドも担当しています。紙すきの里より、日々の和紙の里の様子をお届けします。


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越前市 の GW中 シャトルバス
乗り降り自由! 何回乗っても無料!

ということで、GWの3日、4日は越前市内を
「観光地回遊バス」が走ります。

田舎では珍しい、30分に一本!
(まちの人、ごめんね、少なくて!)

ルート

JR武生駅・福武線越前武生駅

花筺(かきょう)公園

紙の文化博物館(和紙の里

岡太・大瀧神社

万葉菊花園

紫式部公園

中央公園

蔵の辻

JR武生駅・福武線越前武生駅

詳しくは、

紙の文化博物館まで。
0778(42)0016

卯立の工芸館でもOKよ。
0778(43)7800


さて、また紙つくりに戻りま〜す!



お知らせ | 2012/04/29 12:45 | コメント(0)


紙祖紙(しそじん) の 神社
今朝は良い天気。。。
ほんとはどこかへ遊びに行きたい気分ですが。。。

紙の神さまの「川上御前」さんと、
地元の神さまお二人と、
十一面観音さんがいらっしゃいます
(神仏習合の神社)、

ついさっき、「岡太(おかもと)・大滝神社」にて。

CIMG9420 1

長寿会のメンバーが、せっせと草むしり。
そして、地元の壮年会?は、どうやら奥の院まで
草刈、そして、奥の院のお水換えだそうです。

CIMG9423 1
(インターネットの写真掲載OK!とのこと。緒方さん。)

緒方さん、万灯の紙を張り替えているところ。
恥ずかしながら、私はここに来るまで、よく神社で見かける
万灯は飾りかと思ってました。、、こうして使われているのね。

CIMG9421 1

この神社にはムササビが住み、私はクマも見たことが
ありますし、ここは神秘的な雰囲気漂う境内です。

毎朝、鳥の鳴き声が小さく明るく心地よくこの山里に
響き、山から登った太陽の光がなんとも言えず美しくこの
境内に差し込んできます。

この神社が舞台のカミ祭り(5月3日〜5日)。

私は和紙の里通りで和紙を販売していますが、
ぜひ、来られた方には神社まで足を運んで頂きたいです。

さ、今日は今から和紙づくり。よく乾きそうや〜





お祭りの詳細。
いよいよ始まりました。大型連休!

海外に比べれば、まだまだ小型連休!

高速道路下りは、渋滞だとか。。
北陸道路はいつも車が少なめですが、
今年のGWはどうなのでしょう。

私達は、今、お祭りの準備で慌しく、
燃えております!一年で一番大きいお祭り!

CIMG2930 1
(お神輿さんの神さまを行かせないよう止める人たち。超みどころ!)

お祭りの詳細は、ギリギリになりますが
近々お知らせさせて頂きます。

英語で「ナイト・ハイク」と呼んでおります、
五月5日の夜のお上がり、どなたも大歓迎です。

CIMG2934 1
(神さまを山頂にお届けしたあと、村人たちが寂しさを歌う。。)

今年は翌日もお休み、ということで格好の機会!

ぜひご参加ください。。



お知らせ | 2012/04/28 14:20 | コメント(0)


岩野 平三郎 製紙所
越前和紙の代表格である、ふたつの岩野家
300年ほど前に同じ岩野家から分かれた、、と
伺ったこともありますが、真相やいかに。。

ときに先日訪問させて頂いたところ、三代目
である社長が漉いてらっしゃいました。

CIMG9337 1
(無形文化財の「打ち雲」を漉いてらっしゃるところ。)

次回、私の英語のサイトで紹介させて頂けることに
なりまして、写真を色々と撮らせて頂きました。

越前和紙では一番規模の大きな工場です。
従業員の数、そして、和紙の大きさもしかり。
その昔、横山大観さんが日本画の和紙を求めて、
平三郎製紙所に通い、現代では、平山郁夫氏も
使ってらっしゃった。

昨今においても、いろいろと著名人が通う製紙所です。

karmen.jpg
(去年の晩秋、イタリア人カルメンと訪問したときの写真。)

私は、一人で漉く和紙の工場に勤めていますので、
二人で漉く方法を知りません。ウワサでは、腰が
痛くなるし、肩も大変だ、と聞いたことがあります。

二人のタイミングも合わないとダメですよね、きっと。
「はいっ」「そりゃっ」と声を掛け合うわけではなく、

karmen 1
(同じく、去年の写真。)

工場はとっても静か。。。未知なる世界です。。。

先日、訪問させて頂いたときは、社長と秋ちゃんが、

CIMG9336 1

真剣な表情で漉いてらっしゃった。「写真、OK」と言われ、
撮らせていただきまして。邪魔にならないよう努め
ましたが、けっこうギリギリの距離。。。

秋ちゃんがそそっと近づいてきて、
「今日は冗談ゆうてられんのや〜〜」と
小声で言う。。。

CIMG9348 1

和紙に生きる方が、大勢いらっしゃる。

この越前和紙の里には、異空間の雰囲気が漂うわけ
であります。和紙だけ、それだけで生きて来られてるから。





神と紙の祭り (お知らせ)
毎年恒例、年に一度の大イベント。
正式名称を忘れてしまいました!が、

紙の神さまに感謝する3日間のお祭り。

5月3日の夕方に、大徳山(通称:お峰)の奥の院から
紙の神さまである「川上御前さま」と「イザナギの尊」、
「国常立の尊」の三名がお神輿に揺られて下りて来られます。

Paper Festival 2010-1
(夕暮れどき。2010年のようす。)

5月4日にも、岡太・大滝神社を中心に奉納式典など
が行われ、最終日5日には、和紙の里を神さまたちを
乗せたお神輿が練りあるく、否、走ったりもする。

おじさんたちがとっても格好良く、
輝いて見えてしまう瞬間。。。
男性シンデレラ版。(というと、怒られる!?)

Paper Festival 2010 - 2
(五つの村をお神輿さんがまわる。ここは最終地点の大滝。)

岡太・大滝神社に戻ったら、ひとまず休憩。
みなさんおうちに帰り、再び集合されるのは、
夜7時半ごろ。私はいつも8時過ぎに顔を出しますが。

Paper Festival 2010 - 3

そして、式典クライマックス。
地元の有志が奏でる雅楽をバックに、

festival.jpg

神さまたちとの感動のお別れ。。
(初めて見させて頂いたときは、涙が出ました)

と、悲しんでもいられない!
これから山登りが待っている!

festival 1
(これは、去年の秋のお祭りでの最終日。すいません。)

えいさーえいさー、と逞しく男性陣が
担いでいく。本当に重いらしいこのお神輿。
私は後ろをチョロチョロとついていって。

昔は女人禁制だったらしいけど。。。

ともかく、感動のフィナーレ。
ぜひとも最終日は山に上がって頂きたい!

また、お祭りの3日間、私は和紙の販売をしています。

Paper Festival 2010
(2010年のようす。)

2006年からブースを任せて頂いてますが、
毎年七夕のように会いに来てくださる方々がいます。
「お話だけして買わなくてごめんね」という感じで
帰って行かれたりしますが、一向に構いません!

私の仕事はしゃべること。

しかし、今年は盛りだくさんに販売用の手作り和紙を
用意させて頂いてます。一枚10円の和紙もあれば、
私の生意気な和紙作品は高値で!よろしく!

売り子は今年は助っ人が数名おり、ありがたい。

お問い合わせは、どうぞ

卯立の工芸館( 0778-43-7800 )、もしくは
和紙組合( 0778-43-0875 )まで。

それでは、当日、お会いしましょう!!



お知らせ | 2012/04/23 16:41 | コメント(0)


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