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青木里菜の「わし便り/むら便り」~越前和紙の里

越前和紙の里で活動する若手和紙作家・青木里菜が日々の和紙の里の様子をお届けします。



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プロフィール

青木里菜

Author:青木里菜
1975年生まれ。大阪外大(現・大阪大)中国語科卒。中国で水墨画留学ののち、2000年より、越前和紙の里を拠点に活動する若手和紙作家。越前和紙の良さをもっと知ってもらおうと、国内外に幅広く活動中。
和紙の里英語版のガイドも担当しています。海外と日本を、作品とともに行ったり来たりするのが夢。


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ちょっと前の三の峰。
今回も弟を連れだし、、、、。山頂が三県をまたがるという三の峰へ!
(三県、とは、石川、岐阜、そして福井であります。)

painting 121

今回は嫌な予感がしたように、足がすごく重かった。。。

painting 121 1

登山二回目の弟に抜かれ。。。

しかし、高山植物が予想以上に多かった!まだ早いかな、と思ったのに。

painting 1222

たしか、ハクサンフウロ!

これ、、は知らないな、、、

painting 121 1 1

painting 121 1 11

以下、ニッコウキスゲ以外名前を度忘れしました。。

painting 12111

painting 1112 2

painting 121 1 1 1

走って下山したためか、手が強烈にむくれてました。
ちょっとクマでも出てきてくれれば、弟も少したじろいだだろうに、、
なーんて思ったりしゃっちゃったり。 ^^ 

私だけ、「ウソ」という鳥を見ました。キレイだったなー、、、



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| 2015/06/22 16:35 | コメント(1)


旅のお供に、、、
サーフィン10年以上の弟を、山に誘い出すのに成功!

2003年に一人で北アルプスを10日間ほどテント泊で縦走し、
下山したあとの自分のクサさから、なんとなく一人で
登るのが躊躇われるようになっていた私。以来常に山の友を
探していました。しかし、私は小柄ながら体力が有り余り、
ペースが違う人と行きますと、お互いに良くないことが判明。

どの山にもついてきてくれた妹は、県外にお嫁に行ってしまい、、。

painting 12111


以前から、同じく体力が有り余っていそうな弟を狙ってたところ、
去年から気になる返事が。「山?いいよ、いつか誘って。」と、前向きな返事。

よーし、最初で最後かも知れないし、、、、とどこの山を登るか
吟味しまくりました。中途半端に山を知ってもらっても困るしなー、、、。

と、選んだのは、白山連峰のチブリ尾根コース!

アイゼンやピッケル、ストックも持たず、「雪があったら帰ろうか」と
話していましたが、石川県からの4人組パーティーのリーダー格の方から
「そんだけ元気なら行けるから、もったいないし、頑張れ頑張れ」と言われ、

painting 1211
(下から登ってくる方が、滑ったり走ったりして下りる私達を見て笑顔満面。)

二度引き返しては戻り、。標高2,360mのオシャリも目前!というところで、
結局、この後中国人の実習生たちに日本語を教える仕事があった私は、
これ以上時間を掛けられず断念。うーん、残念。弟はサバサバ、未練なく。

登るときに下りの怖さが予想されたかなりの傾斜の雪道も、
難なくスキーをするかのように滑り下りれたのでした。

自然はいいなー。誰に対しても平等だしなー。

山の道具は高額なものが多く、手が届かない私は決してカッコイイ
山人には見えないのだけれど、万人に同じくらいの辛さがあり、
楽しさがあり、壮大な景色があり。

さ、私のお供は今後また山に行くだろうか。

「次は白山の山頂かねー。テントもいいしねー。」
とさりげなく誘ってみたりしたけれど、どうかな。

チブリ尾根さん、ありがとうございました!



| 2015/05/29 16:33 | コメント(1)


白山周辺 ~ チブリ尾根避難小屋(約1900M)へ
山を登り始めたのは、水墨画留学のとき。
「山をよく知るものこそ、山水画を描ける」と、中国人の
先生達に登って来い登って来いと言われ、筆を持たずに
山に魅せられてしまった私でした。

そろそろ日本の山でも、登りながら描かなあかん、と、
ここ数年通い続けている「チブリ尾根~別山」ルートへ。

先週末のこと。今年はお初。

このルートの前は「三の峰」、その前は「荒島岳(福井県で
唯一の百名山!)」、、飽きるまで何度も登るのが
私のパターンでして。毎週(のようにヒマなら)行く。

CIMG1892.jpg
(1900M付近。もうすぐで避難小屋。市の瀬から3時間弱。)

まさかと思いましたが、なんと雪だらけ。
避難小屋付近で雪の上を歩く道が続く。。。

CIMG1899.jpg
(登りながらの右側。つまりは東側。新緑がきれい!)

ベテラン風な2人のパーティーが、アイゼンもピッケルも
持っているのにガスってるし傾斜が厳しいから、と
山頂(別山)までは諦め、戻って来られた。

CIMG1898.jpg
(ひんやりと時折涼しい風が吹く。私は半袖。)

アイゼンも持って来なかった私は、あっさり避難小屋で
引き上げることに。。「ま~、私もオトナな登り方が出来る
ようになったわね」と変に感心した。山頂まで行かずに
途中リタイアなんて、一人ではこのときが初めてでして。
さすがアラフォー!?、という年齢が原因かな~~?

CIMG1901.jpg

これはコバイケソウ? まさに今芽吹かんとす。

CIMG1903.jpg

誰のために咲いてるんだろ、と思わせたこの鮮やかな色。
人間も同じなのかな・・・と思ったり。思春期チックな
アラフォー(しつこいか)一人で登山中。

今年こそ墨と筆を持って登るぞ~~、と思いつつも
また下りて来てしまった。

まずはスケッチから始めよか・・・
スケールでっかく描けるようになりたいな~~~。
しぶい80歳のオババちゃん、墨で大活躍!の図を想像し。



( 2013.6.11 記す)


| 2013/06/12 08:00 | コメント(2)


ゴルフ、マラソン、の次に。。
ゴルフが苦手な友人が、
オレはマラソンで営業だー、。 と。

じゃ、私は山で営業よ~。。

CIMG0567.jpg

という気分になることがあります。。。
一人で山に登ることがあるといろいろと話しかけられたり
して、そのついでに「越前和紙」の話を。

CIMG0527.jpg
(こりずに再びオシャリ!前世はきっと天狗さんだった私。)

「ふ~ん」

で終わることもあり、「紙漉きしている」というと、
趣味だと思われて、「ところで仕事は?」という場合もアリ。

CIMG0573.jpg

今回は、珍しくキノコに詳しい方にお会いし、どうやら
その方もなぜか道中、紙漉きのことが頭から離れなかった、と。
「よかった、まさか紙漉きのおばちゃんに会えるなんて!」

といわれ、「え????」とミミを疑った。

mushrooms 2
(とっても珍しいらしい、キノコ。名前は忘れました、。、。)

「だから、紙漉きのおばちゃんに、、、」ともう一度。

「おばちゃんなんて言わんといてください!
私はまだピチピチの、、、、37歳。。」

mushrooms 1
(美味しそうと食べてしまいがちな、毒キノコ。月見ダケ?だったかな?)

といいながら、そっか、ま、中年だわな、と声が小さくなり。
まさか、60代の人におばちゃんと言われるとは思わんかったもんで。

mushrooms.jpg
(これは食べられるそうです。美味しそうですね!)

ともかくも、その方は紙漉きのことを仕事で生かそうと
されており、ある意味山での営業が初めて生かされた
感動的な瞬間を、少々複雑な心境で迎えたのでありました。

CIMG0541.jpg
(白山連峰の、三の峰。別山平。池が見えて、避難小屋が見えて。)

いつまで越前和紙にたずさわっていけるのか、私はちゅうぶらりん
な余所者であることには間違いなく、他への可能性もまだ探り中。

だけど、越前和紙の里に身を置いている限りは、
「和紙なのよ、わし~」と言いながら山を歩いてまわりたいです。
意外な業界外の人と知り合えるチャンスがあることが、
今回あらためて分かりましたもんで。

山に、みなさんに感謝です。
ありがとうございます。



| 2012/10/15 17:02 | コメント(0)


白 山 ( 2,702 m )
趣味は山登りです、とは最近声を大にして言えない。
流行りの「山ガール」ではない私は、山女そのものであり、
野人そのもの。原始人にあこがれる山人は、
敬遠されがち。でも、、、山が大好きなのです。

hakusan in fall
(一夜明けて、私の緑のテントは霜に包まれてました。。。)

私の創作の原点であり、生きている感覚を
しっかり感じさせてくれる。

hakusan in fall 1

山が近いから、ということでこの和紙の里に
住み着くことにしたのもありますし。
なんせ、北京の大工事に辟易していたもんで。
山がとっても恋しくて。当時。

hakusan in fall 2
( 北アルプスが見えますよ~ )

たま~に来るお見合い話にも、
「山が好き、とは言わないように」と
言われたことがあり。 山に登る、というのは
決してチャームポイントにはならんから、と。 ほほほ

hakusan in fall 3
(錦秋の白山。ここから、私のいたテント場が見えますわ。)

チブリ尾根ルートでドラマチックな雲とガスの演出を
楽しみ、翌朝のすっかり晴れた青い空。

エネルギーを頂いてカムバック。

ありがとうございます。



| 2012/10/10 15:48 | コメント(0)


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